シャワーを浴びようと服を脱ぐ延照を見て、欲情した。　今すぐ抱きたい。
「え・・・？　ちょっと待ってよ、亮。　こんな狭い所でどうやってするんだよ？」
セックスって色んな体位で出来るんだぜ。
「待って！　亮、無理だよ、出来ない」
先に謝っておく。　ゴメンな、お前見てると自制が効かなくなっちまうんだ。

「亮・・・・・・！！　んんっ・・・・・・あ・・・・・・」
俺にしがみついてキスしてくる延照・・・あーもうっ　何でこんなに可愛いんだよ。
恥ずかしそうにピンクに染まった肌の上を伝う汗が凄く色っぽくていやらしい。
その姿・・・・・・未来永劫俺だけしか知らなければいい・・・・・・愛してるよ、延照。