スーツケースとパブ あとがき

 

何を大層にあとがきのページなぞ・・・とお思いの皆様、その通りです、でもちょっとだけ書かせて下さいませ。
まずは、ここまで読んで下さってありがとうございます! 感謝です!
こんな稚拙でヘボな文章、さぞお疲れになったに違いありません。 肩でもお揉みいたします(モミモミ)
このお話で私が書きたかったのはですね、甘々ではなくて(いや、ちょっとはあるけど)同性同士って想いを告げるのも異性間よりずっと大変だろうなぁ、ってことだったのです。
2人が異性だったら亮は絶対にさっさと告白してるだろうし、延照だってきっともう少しは自分に正直にいられたと思うんです。
だから読んで下さっていた方はイライラしたと思うし、私も書いていてイライラしたし・・・でも途中で妥協はしたくなかったのです。(エラそうだぞ、自分)
お陰で両想いになってからのいちゃいちゃは予想以上に胸焼けが・・・。 スミマセン。

延照は天然なので気付かないうちに亮をかなり翻弄してます。 なので主導権は亮が握っていると見せかけて実は延照が握っているんですよv でもそれが皆様に伝わったかどうかは微妙なとこなのでここに書かせて頂きました(ダメじゃん)

このお話の番外編はいつか書けたらいいなぁ、と思っています。
っつーか私が書きたいので書く! もう頭の中には既にあったりするので近いうちに日の目を見るかもしれません。 その時はどうか「ケッ! またかよ!」と呆れずに見て頂けるとワタクシ泣いて喜んじゃうかも〜。
では、おまけのイラストをどうぞv


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・・・え? 最後なのにこれじゃ物足りない?
もっとエッチなのが見たいですか?
貴方は18歳以上ですか?
以上に当てはまる方はLet's スクロ〜ル♪

単にモザイク使ってみたかっただけなんです〜。
やばい・・・モザイク楽しい〜vv エロくさ〜い。 ちょっとしかないけど。
しかし最後がこれってどうよ?(笑)
それでは
ここまで見て下さってありがとうございました〜!!
2003年12月26日